リーガ19-20

勝ち点1差で迎えたベルナベウクラシコ。マドリーは勝たなければほぼ終戦。マドリーのスタメン。マルセロスタメン以外は予想通りなんでは。イスコがブスケツ番なのだと思われる。

モドリッチとマルセロが先発。バルベルデとメンディをシティ戦に向けて温存って事かな。モドリッチとマルセロはシティ戦のプレス回避に必要だと思うけど...。 あとヨビッチ招集外かよ...。CFWは一人は入れとけよ...。

相手が岡崎のいるウエスカという事でwowowが放送してくれたので観戦。ちなみにアルメリアはリーガ2部で2位で、ウエスカが勝ち点3差で3位。割と重要な試合。

アザールが先発復帰で左サイドバックがマルセロ。明らかに来週のシティ戦のプレス回避を意識した人選。問題はアザール、クロース、マルセロを同時期用して左サイドの守備が大丈夫かって事。

またしてもこの時期に国王杯のタイトルを失ったマドリーは魔境パンプローナへ。ここで負けると、一機に雰囲気が悪くなりそうなので、何とか勝たんと。

久保目当てで、エスパニョール対マジョルカを後半からチラっと観たけど、またラウール・デ・トマスが決めてやがる...。相変わらずデ・トマスはエリア内の位置取り上手いな～。点が獲れるポジションを知ってるというか...。

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マドリーはまさかのスーペルコパと同じクリスマスツリーシステム。ぶっちゃけMFが多いから守備は安定するが、攻撃面で機能してるようには見えなかったんだが...。しかも中央圧縮のアトレティコに中央の数的優位で勝負するシステムは悪手...

チャンスらしいチャンスもほとんどなかったが、なんとかセットプレーで勝ち切ったという試合。試合内容自体は凡庸そのもの。バルサとアトレティコがお笑い状態なので首位に浮上したのだが、今年のリーガのどんぐりの背比べ感を加味すると、あまり評価できない。

バルベルデが逝ったか...。まあこれ以上良くなる目は無かったし、重用していたスアレスの長期離脱も関係しているかもしれないな。そして代わりがベティスを率いて、ベルナベウでジダンマドリー相手に2年連続で勝利したキケ・セティエン。