レアルマドリード

マドリディスタの中にはビックリしている方もいるようだが、予想していた私からすれば「そりゃそうなるわな（笑）」って感じである。

せっかくオドリオソラが来て、DF陣が磐石になったと思ってたのに何で放出するんだよ～。マルセロはもう30才で、W杯後のシーズンという事で、万全ではないだろう。テオにもチャンスが与えられる場面はあるはずだ。

ハメスの銭ゲバ代理人ジョルジュ・メンデスが、ハメスがマドリーに戻る可能性は無く、バイエルンに留まる事を認めた。

個人的に驚きは無かった。12-13シーズンに退団を仄めかす発言があったし、16-17シーズンのオフにも退団騒動があった。ただ今回が退団の可能性がもっとも高いと個人的に予想していた。それには彼の33才という年齢とフロレンティーノ・ペレスの価値観が関係している。

「マドリーで引退して欲しかった」という意見もわかるが、あの御大ディ・ステファノですらひっそりとエスパニョールで引退したのを考えれば、これはマドリーの伝統的な価値観と言える。

彼は本来なら3回くらいバロンドールを受賞していても可笑しくないプレイヤーである。

移籍金はバイアウト満額の4000万ユーロか、3000万ユーロ＋インセンティブで500万ユーロと言われている。右SBであるカルバハルの控えに出す金額としてはクソ高いが、某オイルマネークラブのせいで市場がぶっ壊れているので致し方ないだろう。

レアルのフベニールA（ユース）で指揮を執っていたグティは4日、自身のSNSでベジクタシュのアシスタントコーチとなることを明かした。

まーたペレスお得意の若手ガチャかよ。何人獲ったら気が済むんだよ。一人もまだトップチームで使ってねぇじゃねーか（笑）これだけ獲って全部外れたらシャレにならんぞ。

ロシアW杯でレアルマドリー所属の選手が眩いぐらいに輝いている。