サッカーコラム

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特別コラム:トニ・クロースは結局何が凄いのか?

その選手とはドイツの精密機械ことトニ・クロース。クロースはどういう観点から観るかによって評価が別れる選手である。御大クライフに...「クロースはワンダフルだ。彼のプレーは正しいことばかり。彼のパスのペースは素晴らしい。すべてが見えているね。完璧に近い」...と絶賛されたかと思えば、
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アセンシオ批判について思うこと~監督と選手は一期一会

ロナウドが退団した後のシーズンで、「ロナウド退団の穴をアセンシオに埋めてもらいたい」という事をマドリディスタの大半が望んでいた。でもアセンシオにはロナウドに無かった「プレーの先を読む力」があるし、彼には彼の良さがあるわけだから、同時期のロナウドと比較するのは無意味だと個人的には思う。
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C・ロナウド退団特別コラム:ディ・スティファノ、フアニート、ラウールの魂を受け継いだ男CR7

個人的に驚きは無かった。12-13シーズンに退団を仄めかす発言があったし、16-17シーズンのオフにも退団騒動があった。ただ今回が退団の可能性がもっとも高いと個人的に予想していた。それには彼の33才という年齢とフロレンティーノ・ペレスの価値観が関係している。
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ジダン退任特別コラム:英雄との別れ、断ち切れなかった「信頼」という名の絆

ジダンは選手時代に英雄としてマドリーに来て、マドリーの選手として現役最後の試合となったビジャレアル戦でベッカムからのクロスをヘディングで叩き込んで英雄としてマドリーを去った。そして監督としてもベニテスクライシスで失墜したマドリーを救ってCL3連覇を達成してみせた。
サッカー関連

そしてアジアサッカーだけが取り残された?~日本代表対ウクライナ代表を観て雑感

確かにW杯に出れないチームに力負けという内容で、ポジティブな点は少なかった。そんな中で、個人的に強く感じたのは、「ヨーロッパサッカー全体のレベルの高さと成長速度の速さ」である。
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評価が二分されているイスコの現状を紐解く~マドリーとイスコの未来は

現在、イスコを賞賛するマドリディスタと否定的なマドリディスタに二分されているように、私は感じている。まぁ私はどちらかと言うと「現在のイスコ」に関しては後者なのだが...。