ナチョもリュディガーも負傷
大一番のジローナ戦の招集リスト。ナチョが負傷でメンバー外に。下部組織からハコボラモン?(読み方は適当)が招集。もはや驚かなくなったが、いつぞやのチェルシー戦に見せた「DFライン全員サイドバック」並に酷い陣容。
ここ最近のナチョは酷かったから衰えたのかと思っていたが、どうやらナチョはここ数試合は違和感を抱えながらプレイしていた模様。
※しかも当初は起用可能と思われていたリュディガーも試合当日に起用負荷に。
しかし、ここまで現場が満身創痍で頑張ってるのを見ると、クソ無能ペレスの無能ムーブに改めてムカついてくるな。アイツは1月何をしてたんだ(笑)マジでボケ始めてんじゃねぇかってレベル。
こんな状況でもリーガ制覇したら「パニック補強しなかったペレスは有能」みたいな世論になりそうで草生える。いや、実際は現場に問題丸投げしてるだけなんだが…。
そんなスーパーハードモードを歩んでいる監督のアンチェロッティだが、ここまでは非常に良くやっている。選手の特徴を活かすような起用法とその組み合わせが絶妙。そこが脳筋シャビとの決定的な違い。
クルトワが怪我した時に「リーガ4位以内、CLベスト16なら御の字やろ」みたいな事書いたが、そこからミリタオとアラバが長期離脱して、CL全勝でリーガ首位でスーペルコパ獲得だからな。
コパデルレイは負けたが、この激ウススカッドであのクソ日程じゃどうにもならん。CLも可能性が無いわけではないが、まあ厳しい。
となると、リーガだけは絶対に欲しい。状況は厳しいがジローナ戦は絶対に勝て。