レアルマドリーがクラシコを制してバルセロナとの勝ち点差が11に

キングバスケス爆誕

 

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朝起きてスマホでニュース見たらシャビがキレてるから、「何かな？」と思って開いたらクラシコ開催されててワロタ。完全に忘れてたわ。

試合は3-2でマドリーの勝利。2位バルサとの勝ち点を11に広げた。

 

以下、試合の感想。

なんとバスケスが3ゴールに絡む活躍。バイエルン戦はカルバハルが出場停止なので、バスケスの好調はマドリーにとっては良いニュース。ただシティ戦はドクにチンチンにされてた場面もあったし、トゥヘルは大外アタックをよく使ってくるので、守備面では一抹の不安も。 対人守備自信ニキのメンディが欠場して、代わりに左サイドバックで出場したカマヴィンガがヤマルにチンチンにされる。ここのポジションもバイエルン戦ちょっと不安だな。メンディって目の前の相手には強いんだけど、逆サイドからのクロスで背後を使われるとよく見失うので。 10代のヤマルとクバルシが普通に凄くてワロタ。 カンセロとかいう特大の大穴。シティ時代といい、先日のPSG戦といい名誉マドリディスタと言って良いだろう。 表のMVPはバスケスだろうけど、ボランチの位置でフル出場したバルベルデもよく頑張った。今シーズンはアンチェロッティから地味な守備タスクを与えられて得点数は減少したが非常によくやっている。2点目もバルベルデのブロック侵入でバルサのブロックが収縮したからだし。 バイエルン戦はキミッヒのキック精度が怖いから、マドリーの2列目の左サイドが誰になるかがポイントかもな～とオモタ。 シャビ続投の噂出てきてワロタ。

次節マドリーは金曜日にアノエタでソシエダと対戦。(日程が変更された模様)