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session strings pro 2と1の違いを比較したレビュー動画を発見

音楽・DTM
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Strings Ensembleより良さげ?

 

関連記事:セール中だったsymphony series collectionの購入を見送った件NATIVE INSTRUMENTS社がSESSION STRINGS PRO 2を発売!KOMPLETE 12 ULTIMATE collector’s editionのレビュー(インストール編)Session Strings Pro2を軽く使ってみた感想(音源あり)

 

前回の記事でsymphony series collectionの購入を見送ったと書いたが、見送る要因の一つになった動画を紹介したいと思う。

 

 

動画10分50秒~がsession strings pro 2
動画11分40秒~がsession strings pro 1

 

ハッキリ言って全然違う…。1の方は音の芯が無いというか…。しかも1は音域が狭くて高音が鳴ってない部分がある。同社のStrings Ensembleよりも音質がドライで使い易そう。この動画で見る限り、音源自体も録り直されていて、音質的にブラッシュアップされている事がわかる。

 

発表当初は「UIが変わっただけで音質はそんなに変わらないんじゃね?」と思ってたのだが、「ポップス系のストリングスならこれで十分なのでは?」という結論に至って、symphony series collectionの購入は見送った。

 

しかしこの比較動画は神動画と言わざるをえないわ。違いが非常に分かり易い。

 

他にもVIENNA DIMENSION STRINGS(1分05秒~)、Spitfire Chamber Strings(4分~)、 Cinematic Studio Strings(5分10秒~)、LASS(7分~)辺りも気になった。

取り敢えず今年のブラックフライデー・サイバーマンデーで、SESSION STRINGS PRO 2のセールが来る事を祈って待とうかな。

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ドル決済が出来なくなったnative instruments

 

あと今回セール中にnative instrumentsのサイトをチェックしてて思ったのだが、native instrumentsのSHOPってドル決済出来なくなってるよね?自分は大昔に、楽天のショップでkomplete ultimateを買っただけなので知らなかったのだが、この仕様変更には驚いた。

 

wikipediaによると

2012年1月まではNative Instruments本社のウェブサイトから、ドル建て価格で商品を直接購入することができた。円高が進行していた時期には日本代理店より大幅に安い値段で購入できたが、2012年2月以降日本からのアクセスは円建ての価格でしか購入することができなくなった。

 

だって海外だと299$で買えるsymphony series collectionが、日本だと消費税8%も足されて37800円もするのである。1ドル=110円としても299$=約33000円だから、約15%も割高になっている!流石にボッタくり過ぎでワロタ。日本代理店のサポートなんかいらんから、日本人からボッタくるのは辞めてもらえませんかね?

 

native instrumentsさん、良心的な価格設定で有名なsonicwireさんをちょっとは見習ったら如何でしょうか?