microsft社の英語版ならまだ無償で10にアップグレード可能
intel制CPUの脆弱性問題の記事で、「windows10の無償サポートは2017年いっぱい」みたいな事を書いたが、これは間違いでした。microsoft社の日本語版サイトではもう不可能だが、英語版のサイトならまだ可能のようだ。(1月16日までと書いてある)
これは本来、障害者の方向けのサービスのようだが、何の確認もないので、誰でも普通にアップグレードが可能である。実際私もやってみたが、あっさりアップグレード出来てしまった。
windows10 update assistantをダウンロードして、起動するだけなので、興味のある方は是非。
ちなみに私はアップグレードして、すぐにwndows7に戻した。まだwindows10は正直使い辛いし、デメリットの方が大きいと感じた。
一回無償アップグレードをしておけば、自動で自分のライセンスにwindows10のライセンスが紐付けされるので、また後からwindows10に無料でアップグレードできるのだ。なので当分はwindows7で行こうかなと思っている。
このようにライセンスが勝手に紐付けられる。
アップグレードの手順
手順としては
一応バックアップをとっておく
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コチラからダウンロード
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windows10 update assistantを起動(1月16日まで)
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アップグレード完了
↓
【設定】-【更新とセキュリティ】-【回復】-【windows7に戻す】で7に戻す
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windows10のライセンスをゲットしつつ、windows7を使える。
割とすぐに出来ました。1時間くらい?でもCore i3 560を積んだwindows7 32bitのサブPCはメチャクチャ時間が掛かったなー。アップグレードが44%ぐらいから進まないので、外付けHDDなどのUSB機器を全部外したら、すぐに終わった。あれは一体何だったのだろう?
あとメインで使ってるwindows7 64bitのPCの方が、10から7に戻したら、アイコンに鍵マークが勝手に付くようになっていたのだが、これも謎である。
まぁ右クリック→プロパティ→セキュリティタブ→詳細設定→「アクセス許可の変更」と進み→「このオブジェクトの親からの継承可能なアクセス許可を含める」のチェックを外す→削除をクリック→「このオブジェクトの親からの継承可能なアクセス許可を含める」チェック入れる→適用をクリック→OKで外れたから、そんな大した事ではないけど。
現時点では無償アップグレードは1月16日までなので、windows10へのアップグレードを考えてるなら急いだ方がいいですよ。