音楽コラム

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音楽コラム番外編:最近気になった曲をまとめて楽曲レビュー(2018年8月)

綾野剛主演のテレビ朝日系ドラマ「ハゲタカ」の主題歌。これも前述した嵐の「夏疾風」と同じく、先が読める、既聴感満載のありきたりなメロディー。それもそのはず、コード進行がほとんど「夏疾風」と同じタイプ(笑)
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音楽コラム第8回~JASRACのいではく会長無能過ぎてワロタ

宇多田ヒカルが「もし学校の授業で私の曲を使いたいっていう先生や生徒がいたら、著作権料なんか気にしないで無料で使って欲しいな。」と言っているが、作曲者自身が「必要ない」って言ったケースはどうなるんだ?
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音楽コラム番外編:最近気になった曲をまとめて楽曲レビュー(2018年6月)

今回のレビューでダントツのワースト曲。別にファンじゃないがあまりに酷かったのでピックアップ。曲のクオリティは今までのAKBの楽曲の水準で見ると最低レベル。まさにクソ曲。そしてこの曲でもっとも酷いのはアレンジ(編曲)である。クレジットにはBelexと早川博隆と書いてあるが手抜きを疑うレベルの糞アレンジ。
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音楽コラム第7回~渋谷すばる関ジャニ∞脱退、そしてジャニーズ事務所も退社へ~ジャニーズの育成力の限界

厳密に言うと、渋谷は歌唱力自体は低くは無い。音程は取れている。まぁ標準と言った所か。彼の致命的なのは声質の悪さである。歌声でメシが食える人間というのは、一聴しただけで記憶に残る「個性」と「説得力」がある。彼にはそれが無い。
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音楽コラム第6回~歌手・菅田将暉に思う、実力派ボーカリスト不遇の時代

菅田将暉の声質も中々上質。だがライブパフォーマンスを観る限り歌唱力はそんなに高くない。高音を上手く歌えない場面が目立った。それでも平然と営業スマイルで口パクするジャニーズアイドルよりはマシだ。
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音楽コラム番外編:最近気になった曲をまとめて楽曲レビュー(2018年3月)

洋楽はまずまずだが、邦楽は酷かった(今に始まった話ではないが)停滞感を払拭するような冴えのある作品の発表が待たれる。
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音楽コラム第5回~長渕剛の息子(ReN)のエド・シーラン丸パクリ問題から考える、日本の音楽業界の悪しき慣習とは?

仮にReNがイギリスやアメリカに生まれていれば、おそらく誰からも見向きもされなかっただろう。エド・シーランは世界にただ一人であり、世界で一人だけがエド・シーランの楽曲を歌えて、一人だけがエド・シーランのスタイルで飯を食う事ができる。
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音楽コラム第4回~なぜ「ゆず」は大物感がないのか?

ゆずは今も昔も一貫して歌謡曲・フォークソングを書いている。バンドサウンドを取り入れた後もである。ハッキリ言ってソングライターとしては何の変化も成長もしてない。
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音楽コラム番外編:最近気になった楽曲をまとめてレビュー(2017年冬編)

ONE OK ROCK 「Take What You Want」サビのメロディがDaniel Powter(ダニエル・パウター)の「BAD DAY(バッド・デイ)」の丸パクリ。あまりに似すぎててCMで流れてきてビビった(笑)
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音楽コラム第3回~福山雅治はなぜミュージシャンとして評価されないのか?

福山雅治という男は結局、演技、音楽、ルックス、トークを高いレベルでこなせ、それに加え世の中の女性の理想像を一手に引き受けるチートな存在であるという事が評価されていたのではないか?