ロドリゴとかいう優良助っ人外国人
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ロドリゴ・ゴエスがカスティージャでも初ゴールを決めて、無事3-1で勝利しました。これで3試合振りの勝利。試合を軽く振り返ると…
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まあこんな感じ。
以前は左サイドハーフにフィダルゴがいて、そのフィダルゴがビルドアップ時に左インサイドハーフに変化する可変式を導入していたが、この試合の前半は左サイドがロドリゴでボランチにフィダルゴなので、新しい形をまだ探っている段階のようだ。
あと前述したようにロドリゴの2トップ起用はボールが中々入らなくてイマイチだった。まあこのレベルだとロドリゴは独力で打開出来るので、サイドでプレーさせた方が良いかも。
この試合は前半だけで3点決めたわけだが、やはりこのチームは守備はジダン・ソラーリ時代よりも安定しているので、点が取れたらソコソコ強い。
なのでロドリゴがシーズン通してカスティージャでプレーしてくれるのなら昇格争いも見えて来そう。(それがロドリゴにとって良いことなのかどうかは微妙だが)
惜しむらくは、ここに久保とルニンがいない事だな。この2人がいたらより盤石だっただろうな。
まあ久保はマジョルカで試合に出てるから良いんだが、ルニンはコンガリ天日干し状態だからな。フロントが2年連続無能ムーブかましてるのが痛すぎるわ。(しかも同じくバリャドリードに移籍したデ・フルートスとハビ・サンチェスに至ってはベンチ入りすらしてないという…)
ついでに久保の現状についてだが、なんか「マジョルカ弱すぎワロタ」という声が多いようだね。確かにマジョルカは酷いが、ボールロストした時に強制シャトルランさせられまくる事によって久保の欠点の一つである攻守の切り替えのスピードを鍛えられるんで、それはそれで良いトレーニングになってるんじゃないかな。(まあそれ以外の面でも成長してもらいたいのは事実だが)