勝てば優勝
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同時キックオフなので、マドリーが勝つか、バルサが勝ち点を落とせば優勝。
アザールが先発復帰。ロドリゴを右に戻した。あとはお馴染みのメンツ。お馴染みというより替えが利かないと書いた方が正しいか…。
前半
- 審判が超絶無能審判のエルナンデス・エルナンデスじゃん(笑)リーガ側が盛り上げようとしてて草。
- のっけからクロースがジョギングで戻ってて草
- ラモスのフィード→カルバハルの意味不明なトラップからのループはGKがキャッチ。
- ぶっちゃけベンゼマに出してれば1点だったんじゃね?
- チュクウェゼが肩を痛めてる。
- モドリッチのクロス→ベンゼマのシュートはGKがキャッチ。
- ベンゼマが左に流れて、アザールが真ん中にいるって逆だろ(笑)
- しかし悲しいかなアザールのドリブルよりもベンゼマのドリブルの方がキレてる
- ぶっちゃけ今のアザールよりもロドリゴの左の方がマシ。
- カゼミーロ→ベンゼマの左足のボレーは枠外。
- モドリッチのミドルはGKがパンチングでコーナーに逃げる。
- バルサがオサスナに先制されてて草。
- 簡単に3枚剥がすモドリッチとかいう人外。
- 妄想だけど、なんかジダンって、モドリッチとかベンゼマといった主力陣がいなくなる時に一緒に辞めそう(笑)
- オープンスペースでアザールが突破を試みるが、シャクラがファウルで止める。
- メンディが自陣でのロストからカウンターを喰らうが、カルバハル、モドリッチ、ラモスの3人がブロック。
- ヴァランのパルプンテパスはラインを割る。
- カゼミーロのパスカット→モドリッチ→ベンゼマでゴール。1-0に。
- 優勝確定で草。
- スタンド観戦のハメスの微妙な表情が悲しい。
- クーリングブレイク。
- ヴァランの左足のフィードは失敗。今日はパスが合わんな。
- さっきからベンゼマに左に流れて、アザールが真ん中に入るのは何の意味があるんだ?
- またビルドアップ時にカゼミーロがトップ下に。グラナダ戦のミスでビルドアップ恐怖症になってて草。
- モドリッチのスルーパス→ロドリゴのクロスはDFがクリア。
- 前半終了
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後半
- ビジャレアルはリーガ最高の司令塔の一人であるブルーノ・ソリアーノがスタンバイ。
- マドリー側は特に変更はなし。
- いきなりモドリッチとブルーノ・ソリアーノのマッチアップ。熱いぜ。
- ビジャレアルは4-3-3に代えたのかな
- 明らかにアザールが中に入らなくなった。なんか言われたな。
- モドリッチの大正義アウトサイドスルーパス→カルバハルのシュートは決まらず。明らかに今日のカルバハルは得点狙いに行ってるな。
- カルバハルにイエロー。
- メンディが単独で突破するが、クロスはGKがキャッチ。
- アセンシオとヴィニシウスがスタンバイ。まあ両翼だろうな。
- オンティベロスにスライデイングしたモドリッチにイエロー。
- アザール、ロドリゴout→アセンシオ、ヴィニシウスin
- しかしアザールは全く機能してないな。どうすんだこれ?
- ビジャレアルは超絶有能MFのカソルラを投入。
- クルトワがキンティジャーに顔面蹴られて爆死。
- これヤバくね?普通に病院直行案件だろ。
- クルトワはそのままプレー。絶対これ記憶飛んでるだろ(笑)
- オンティベロスのシュートはクルトワがキャッチ。
- ラモスがジェラール・モレーノからインターセプト→倒されながらヴィニシウスにパス→笛が鳴る
- 再開後PK貰えすぎワロタ。
- なんかよくわからん事してやり直しになってて草。下手過ぎワロタ。
- ベンゼマが2回目をしっかり決めて2-0。いらん事すんな。
- ベンゼマに得点王取らしたいなら、最初から譲っとけや(笑)
- クロースの左足のミドルが枠に嫌われる。跳ね返りをアセンシオは押し込めず。
- ビジャレアルはトリゲロスを投入。
- イボーラのヘディングが決まって2-1に。
- クロース、モドリッチ、カルバハルout→バルベルデ、イスコ、バスケスin
- 大丈夫かこの交代?誰がゲームコントロールすんねん。
- カゼミーロからバスケスへの良いフィード。だがパスを受けたイスコがクロスをDFにぶつける。
- カソルラのFKはクルトワがパンチング。
- 案の定めっちゃ攻められてる。
- クルトワの2連続神セーブ。最後はイボーラが外してくれた。危なすぎワロタ。
- ジダンの交代策マジで意味不明で草。
- ヴィニシウスのドリブルからアセンシオが優勝確定弾を叩き込んで3-1。アセンシオが以前程ポジションチェンジしなくなった気がする。何か言われたのかな。
- …と思ってたら、VARで取り消されてて草。ベンゼマさんがハンドしてた模様。
- っていうか、当然のようにフル出場してるベンゼマさん。
- 今のヴィニシウスみたいなドリブルを継続的にやれるのがアザールだと思ってたんだが…。
- 試合終了。無事優勝。
- 実況「バルサから覇権奪還です!」→実際はバルサが首位だったのに監督解任するという超絶無能ムーブを決めて勝手にコケました(笑)
- めっちゃ密になって喜んでて草。
- ハメスとベイルが喜んでで良かった。
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サンキューバルトメウ。おめでとうマドリー。
というわけで、マドリーが16-17シーズン以来のリーガ優勝(通算34回目)を飾った。
っていうか、結局バルサってオサスナに負けたんだな。という事はマドリーは負けても優勝だったのか。バルサ弱すぎワロタ。
リーグ首位にいるにも関わらず、バルベルデの4-4-2が染みついたチームに、ウイング必須でクライフ信者のセティエンをブチ込んで、「今のメンツでポゼッションサッカーを機能させろ」という鬼畜縛りプレイを発動させてくれたバルトメウさんには頭が上がりませんわ(笑)
対してマドリーだが、正直10連勝するとは思ってなかった。みんなゴメン。
再開後のマドリーはやってるフットボール自体は並だが、全員が与えられたタスクをこなそうとする、モラル・モチベーションの面でバルサを大きく上回っていた。優勝は妥当だろう。
だがCLのPSG戦やシティ戦1st Legでわかった通り、ヨーロッパのトップに返り咲くにはまだ足りない部分があるのも事実。
ジダンが「選手にこれ以上求められない」的な事を会見で言ってたようだが、私も同感だ。身も蓋もない話だが、これ以上このチームが劇的に強くなる気がしない。しいて言うならアザールの復調ぐらいか。
今より強くなるとしたら、やはり選手を入れ替えていくしかないわけだが、コロナショックの影響でそれも難しい。そもそもラモス、ベンゼマ、モドリッチのようなベテラン主力選手の代わりになれる選手が簡単に見つかるとは思えない。
現状維持は衰退を意味するフットボール界で、ライバルのバルサの低迷は対岸の火事ではない…。来季以降、マドリーがこの問題をどう解決していくのかを注目して行きたい。