コスパは最高
関連記事:イオンモバイル(iphone)を昼間使うと通信速度が遅すぎる件
携帯をソフトバンクからイオンモバイル(ドコモ回線・タイプ1)に変えて約2年が経った。
料金は月々1500円前後といった所。この2年間のトータルで24ヶ月×1500円で約36000円だ(iPhoneの本体代は別)
ソフトバンクのままだったらおそらく月1万で2年だと総額24万ぐらいは掛かっていただろうから、コストパフォーマンスは非常に高い。
月々の携帯料金が高すぎて、キャリアからの乗り換えを検討している方には格安SIMへの変更をオススメしたい…。
だがデメリットも無いわけではない。それはズバリ速度が遅いという事。特に昼と夕方。今回は通信速度を測定(2019年6月)したのでそれを発表したい。
まず昼の12時頃の計測結果
130Kbps…つまり0.13Mbpsという事。おそらく昼休みで多くの人が携帯を使うため回線が渋滞していると思われる。(勿論これは高速モードでの結果である。低速だとおそらくこれを下回る。)
この速度だとyahooのようなニュースサイトを開くのに10秒以上かかる。twitterみたいな軽いサイトならギリギリ見れるレベル。ちなみに快適に使用するためには3Mbps前後が必要と言われている。
そして18時頃の測定結果。
420Kbps…こちらも昼の時程ではないが遅い。
それ以外の時間帯
それ以外の時間帯はまあ許容範囲内だった。
まず朝9時の計測結果。
まあまずまず。この速度ならYoutubeなどの動画も観れるだろう。
次に21時の測定結果。
朝よりは低いが、使用には問題ないレベル。
つまり格安SIMはキャリア携帯と比較すると非常にコストパフォーマンスは高いが、昼時と夕方の通信速度はキャリアと比べると雲泥の差。もしあなたがそれに納得できるのであれば、格安SIMへの乗り換えをオススメしたい。
「どこの会社を選べばいいかわからない」という方は以前書いたコチラの記事をどうぞ。