なんでやねん(笑)
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サポーターが暴徒化した事によって延期になってた、リベルタドーレス決勝のボカ・ジュニアーズ対リーベル・プレートの代替地として、なぜかサンティアゴ・ベルナベウが選ばれた模様。報道によるとマドリーは250万ユーロの収入があるとか…。
それはいいんだけど、負けた方のサポーターが暴れてベルナベウぶっ壊れたりしないかな(笑)心配だわ。いや、負けたら「マドリーCWCで仇をとってくれ!」ってなって意外と大人しいかも…。
リーベルには獲得が噂されているエセキエル・パラシオスもいるし、優勝したチームとはCWCの決勝で対戦する可能性もあるので、マドリーにとっても無関係ではない試合だ。
おそらくリーベルのOBであるソラーリは偵察も兼ねてこの試合を観戦するだろう。まあソラーリの事だから対策なんてせんだろうが(笑)現状、その前の準決勝で鹿島対グアダラハラの勝者に勝てるかも怪しい(汗)
イスコとソラーリ
コンディションの問題と思われていたが、ソラーリとイスコの間にひと悶着あった模様。
ていうかソラーリが練習でパス回数に拘っていた事の方が驚いたわ。それであんなパスコースの少ないクソサッカーやってんのかよ(笑)まずはビルドアップの練習してくれよ。
まあパス回数に拘るって事は縦へのスピードを意識してるという意味だろうから、そうなるとコネるイスコが低評価になるのは理に適っている。
イスコの職業は「プロフットボーラー」であって「イスコ」ではない。プロフットボーラーなら監督のリクエストに応えなくてはならない。
ソラーリ対イスコの噂が真実なのかどうかは知らんが、イスコがフットボーラーとして変わらなければいけないのは事実。イスコはボールを扱うテクニックだけながら世界有数だが、その技術が全くチームの成果に還元されていない。(技術が活きているのは前プレを剥がす時ぐらい)
アンチェロッティはそれを見抜いて若干改善してくれたんだが、それ以降の監督はこの問題に着手しようとしなかった。
果たしてソラーリにイスコを矯正できる指導力があるのだろうか?カスティージャであんまり攻撃的なタレントの才能を伸ばした印象が無いのが気に掛かるが、ソラーリがイスコをフットボーラーとして成長させてくれる事を願いたい。