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iPhone7はじゃんぱらの買取より、appleの下取りサービスの方がマシ

日記・IT・雑学
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高価買取を期待して…

 

関連記事:iPhone7からiPhone SE3に乗り換えた

 

 

前回の記事で書いた通り、先日iPhone7からiPhone SE3に乗り換えたわけだが、もう使わなくなったiPhone7を売却する事に。

最初はappleの下取りサービスを使う予定だったのだが、どうやらappleの下取りサービスだと私のiPhone7は最高でも5000円にしかならないようだ。(2022年6月下旬の時点での価格)

 

私のiPhone7(SIMフリー、128GB、シルバー)は傷も無く、付属品も全て残っている状態だったので「どうせなら、どっか高く買い取ってくれる所は無いかな」と調べてくれたら「じゃんぱら」ならiPhone7は最高9000円で買い取ってもらえるそうなので、査定に出す事にした。

 

最寄りのじゃんぱらの店舗に行って査定をお願いしたら、待ち時間もなくすぐに対応してくれた。

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バッテリーの消耗で減額…

 

数分後に…

店員さん「状態は綺麗ですがバッテリーが消耗しているので9000円の半額で4500円ですね~」

心の声「う~ん…流石にちょっと減額しすぎじゃ…」

店員さん「どうされますか?」

私「じゃあその値段でお願いします…」

店員さん「では本格的に動作確認をしますので、1時間後以降に控えを持って再びご来店ください」

私「ハイ…」

…みたいな感じで結局4500円で買い取ってもらう事に。(ちなみに現金払いで貰える)

 

appleの下取りサービスの方が高額だった可能性もあるが、それでも500円しか変わらんし、わざわざ店舗まで来たから「もうどうでもええわ~」ってのがその時の偽らざる心境。

ただこの価格だって最初からわかってたらappleの方の下取りサービスで売ってただろうな。1時間待たされるのも面倒だし。

 

今回学んだ事は「じゃんぱら」のような買取専門店では古い機種の高価買取は難しいから、「古いiPhoneを売りたいならおとなしくappleの下取りサービス使っとけ。」って事だな。

私のiPhone7はキズは無く、付属品も付いてたが、バッテリーだけで半額まで減額されたので(バッテリーはたしか最大容量が78%とかだったと思う)、おそらく相当状態が良く無いと満額での買取は難しいのだろう。

まあホームページに書いてある買取価格の満額で買い取ってもらうには「傷なし、付属品全部アリ、バッテリー容量90%以上」ぐらいじゃないと厳しいんじゃない?その状態で売るヤツなんてそんなにおらんと思うが(笑)

 

まとめると

じゃんぱらapple
比較的新しい機種。状態・付属品・状態が〇
比較的新しい機種。付属品やバッテリーのどれか一つでも✖
古い機種。状態・付属品・バッテリーが〇。
古い機種。状態・付属品・バッテリーのどれか一つでも✖

こんなイメージ。

取りあえず、買取専門店は良い状態のは高く買い取ってくれるが、マイナス要素があった時の減額が半端ないと思っておいた方が良いようだ。