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日本代表対キルギス~ダブルボランチの限界

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2-0で勝利するも…

 

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勝ったけど相変わらずのクソ試合だった。

キルギスごときにチャンスを作られる日本の守備はヤバ過ぎる(笑)ピッチコンディションが悪いのは事実だが、守備には関係ないはず。

 

特に気になったのが柴崎。デポルであまり出場してないせいなのかは知らんが、ロシアW杯の時よりプレイのクオリティが落ちている気がする。

後半22分の南野のクソロストからの被カウンターのシーンを観てもらえばわかるが、相手がカウンターを仕掛けているのにチンタラジョギングしている始末。お前はクロースか!(笑)

あの攻守の切り替えの遅さと守備意識の低さじゃ、そりゃ使われんわな。ロシアW杯の時は守備ももっと頑張ってた気がするんだが…ワイの思い出補正なのだろうか?

 

個人的にはこの試合を観て、日本のダブルボランチはアジアレベルでしか通用せんと思った。

後半12分のピンチになったシーンを観ても、遠藤と柴崎とCBの間のスペースがぽっかり空いてて、誰も相手の10番をケアしてない…。(相手の決定力の低さに助けられた)

あそこにアンカーがいたらああいうシーンは防げるので、前も言ったが格上に勝つには4-3-3に変更して、守る時は4-1-4-1で守るしかない気がする。

ところがどっこい、この代表は4-2-3-1一本槍でここまで来てるので、親善試合のベネズエラ戦では新しい布陣を試しても良いんではないだろうか。