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リーガエスパニョーラ20-21第1節レアルマドリード対ヘタフェ

レアルマドリード
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クロースと右サイドバックが不在

 

関連記事:リーガエスパニョーラ20-21第21節ウエスカ対レアルマドリード

 

前節は最下位のウエスカ相手に死闘を繰り広げたマドリー。依然としてクロースが累積で欠場、オドリオソラ、カルバハル、バスケスが怪我で右サイドバックが全滅という厳しい台所事情。

 

 

なんとカンテラーノのマルヴィンが先発。ヘタフェにレンタル中の久保はベンチスタートなった。

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前半

 

  • メンディがCB?
  • ナチョが右サイドでマルセロが左サイドだな。
  • ビルドアップ時は後ろ3枚だな。
  • ヘタフェは4-4-2。
  • カゼミーロの謎のパスミス。
  • ビルドアップ時にマルセロが完全にボランチになっててワロタ。もしや、これは俺が期待してたマルセロ中盤コンバート?ジダンやるやん。
  • 後ろはメンディ、ヴァラン、ナチョの3枚で、右WBがマルヴィン。今の所、それ以外は適当に見える(笑)
  • 積極的に裏に走るヴィニシウス。それで良いよ。
  • 撤退時はマルセロが左サイドバックに落ちて4バックに変化。ヴィニシウスとマルヴィンが両サイドハーフ、アセンシオとベンゼマが2トップで4-4-2に。
  • このシステムでもカゼミーロは職務放棄してトップ下に。
  • ヘタフェは左サイドのククレジャをナチョにぶつけ始めた。マドリーは逆サイドの裏抜け多用で対応。
  • 正直ヘタフェのプレスがそこまでじゃないから助かってる部分はある。
  • この布陣でクルトワの所まで本気プレスしてくるシテイとやったらどうなるんだろうな。ペップがマルセロをどうするかが見てみたい。
  • マドリーの前線はマジでフリーダムだな(笑)
  • アセンシオのCK→ベンゼマのヘディングは枠に嫌われる。
  • マルヴィンは今の所無難にやってる。
  • 前に上がるカゼミーロが相変わらず役に立ってねぇ(笑)マルセロ、モドリッチ、カゼミーロでダブルボランチに対して数的優位を作れれば良いんだが。
  • ヴィニシウスのマルセロとのワンツーからのクロスは誰にも合わず。
  • これがヴィニシウスにして欲しいプレーなんだよな。絶対こっちの方が相手は怖い。
  • やっぱマルセロってサッカー上手いわ。普通にクロースの役割やってるやん。
  • おっ、またヴィニシウスが走ってスペースで受けるプレー。これは良い兆候。
  • 前も言った通り、ヴィニシウスは走力を活かす方向で行った方が絶対良い。
  • アンカー役もしつつ右のハーフスペースでの仕事もしてくれるモドリッチ。
  • ボランチマルセロのミドルは宇宙開発。
  • この布陣、カゼミーロの所にクロース、ヴァランの所にラモス、メンディの所にアラバで、モドリッチに高い位置で仕事させたら結構面白い事になりそう。
  • もしかして、アラバ獲得したらこれを本格的に導入するつもりだったのかな。いや、そんなわけないか(笑)あったらもっと前に試してるわな。
  • モドリッチ→マルセロのクロス→ヴァランのシュート→ヴィニシウスが無能ブロック
  • マルセロを放出候補に挙げる人多いけど、この使い方なら全然残留ありだと思う。っていうか、この役割はマルセロしか無理(笑)
  • カゼミーロのサイドチェンジ→マルセロのクロス→モドリッチのシュートはソリアがセービング。ナチョがククレジャを釣って、そこからの展開。
  • 相手のレベルは置いといて、今日のジダン割と有能で草。
  • ただ相変わらず点は獲れない。
  • 今日の場合は代わりがおらんからしゃあないけど、結局カゼミーロが攻撃で仕事できんからな。
  • 前半終了。0-0だが新たなチャレンジが観れた45分。
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後半

 

  • 解説の宮澤ミシェル「今の所、カゼミーロが出ていくのはあまり効果的ではない。」まさにおっしゃる通りで草。
  • モドリッチがもっと高い位置で仕事できたらなぁ。
  • ヴィニシウスは低い位置で仕掛けるな。裏に走っとけ。
  • アンヘルのオーバーヘッドは失敗。
  • ヴァランのボール奪取→アセンシオのスルーパス→ベンゼマのシュートはソリアが弾き出す。
  • 後半になってモドリッチが高い位置を取り始めたから「よしよし、やっとカゼミーロの突撃をやめさせたか」と思ってたら、右ウイングのポジションでカゼミーロがシュートしててワロタ。
  • この布陣だとアセンシオは中で仕事し易いからやり易そう。
  • ヘタフェが3枚代え。久保とマタとアレニャが投入。
  • マルヴィンに代えてアリーバス。
  • ヴィニシウスが右WBでアリーバスが左かな。
  • 久保→ククレジャのシュートはヴァランがブロック。
  • 今度はカゼミーロが左ウイングにいる件。
  • ヴィニシウスのクロス→ベンゼマのヘディングで先制。
  • ジダン采配ズバリで草。
  • スローで観るとククレジャが触ってコース変わったのか。
  • 完全にモドリッチがアンカーに。
  • メンディ→アリーバス→マルセロのクロス→メンディが押し込んで2-0。
  • 久保は簡単に振り切られ過ぎたな。と言っても、相手がメンディじゃな(笑)
  • マルセロがガチで有能な件。
  • ベンゼマさんのカットインからのミドルは枠外。
  • ヴィニシウスのスーパーワロス。ヴィニシウスはベッカムに弟子入りしてキック教えてもらえ。
  • マルセロのポジショニングがマジでカオス過ぎる。今右インサイドハーフにいたぞ。しかもクソ上手っていう。
  • 久保の持ち運びからアウトサイドのパスは通らず。
  • アリーバス良い守備。
  • マルセロがチュストと交代。スーパークラックでした。
  • だがこの布陣はマルセロがいないと成立せんな。マルセロのポジションは「マルセロ」なんだと改めて再確認した試合。
  • ヴィニシウスが久保をストップ。
  • ヴィニシウスが久保をかわしてファウルを貰う。
  • 試合終了。相手のレベルはアレだが、ジダンがチームにやっと変化をもたらしたという意味ではポジティブな内容と結果。
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【悲報】マルセロも怪我…

 

試合はなんとジダンが3バックを導入。これが相手のレベルの低さもあるが割と機能。

やっとジダンが4-3-3以外のシステムを採用して、一定の成果が得られたという意味ではターニングポイントになり得る試合だったと言っていいだろう。(これまで4-2-3-1や4-3-1-2も試してはいたが、全く機能してなかった。)

まずマルセロというクラックを再び戦力にカウントできるようになったのが大きいし、ダブルボランチなので中盤が不足している今のマドリーにも適している。

ただCLレベルのチームに前プレ掛けられたらどうなるかはまだ未知数。なんで、今日の布陣のカゼミーロの所にクロースを加えた形でどうなるか観てみたい。その布陣で守備強度を保てるなら、有効なオプションになるかもしれない。

 

と思ってたら…

レアル・マドリード C.F.🇯🇵 (@realmadridjapan) on X
マルセロ選手のメディカルレポート #レアル・マドリード

マルセロがこの試合で怪我…デルボスケがリーガで不振だったシーズンに3バック採用してCL獲ったから「CLフラグ来たでコレ」なんて思ってたんだが…。

まあこうなったら普通の形に戻すしかないな。これはマルセロありきのシステムだし。配置を変えても、結局ベースは個に依存してるのは変わらんからな。

 

う~ん…まあでもモドリッチとベンゼマが怪我しなきゃ、従来の形でもアタランタぐらいには勝てる…と思う。この2人が怪我したら流石に知らん(笑)

離脱してるスタメンの中で、復帰まで一番時間が掛かりそうなのはおそらくラモスとアザール(二人とも3月中旬ぐらい?)だと思うが、この二人が帰ってくるまでなんとかCLタイトルの可能性を繋ぎ止めておきたい所。