最低でも1点差での勝利が必要
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エティハドでの1st Legは4-3で敗戦。最低でも1点とらないといけない状態。
選手配置は1st Leg途中で導入した4-4-1-1に。アラバの代わりにナチョが入った以外はベストメンバー。
前半
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後半
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延長戦
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17-18シーズン以来のファイナルへ
またもや神試合でマドリーが逆転でファイナルへ。
世間には奇跡の逆転劇って言われるんだろうけど、この試合に関してはシティの撤退守備はそこまで固くなかったし、ベンゼマの出来次第ではもっと早く得点できた可能性もあったわけで、試合展開は劇的だったけど、そこまでマドリーがシティに劣っていたとは俺は思わんな。実力よ実力。
CL決勝の相手はリバプール。
マドリーが最後にCL決勝で負けた相手がパリでのリバプール戦(80-81)という嫌なジンクスもあるのがチト不安だが、今シーズンのマドリーは様々な逆境を乗り越えてきてるからきっと大丈夫だ…と思う…。(笑)
日程的には優勝が決まっているマドリーの方が有利なのは間違いないが、リーガの残り4試合を消化試合だからって舐めプしてグッダグダのクソ試合をするようだとマドリーは危ない。
そんな事をしてたら、いきなりリバプールのインテンシティには対応できない。
残り試合の中でも、特にCL出場権をかけて戦っているアトレティコ(5/9)とベティス(5/22)との試合は良いテストになるはずだ。
選手に無理をさせる必要は無いと思うが、残りの4試合をテストに使いながら、良い形でリバプール戦に向かえるようにしたい所だ。