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Amplitube5のレビュー。Amplitube4との比較音源。

音楽・DTM
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なかなか良い

 

関連記事:プラグインアンプシミュレーター比較「AmpliTube4 vs BIAS AMP」(音源アリ)

 

先日Amplitube5が発表されたので、アップデートして使ってみたんだが、中々良いね。

弾いてて気持ちが良いっちゅうか、低音から高音までバランスよく出るようになった印象。あと、単純に速弾きとかもやりやすい。なんでか知らんけど(笑)

これが目玉のキャビネットIR搭載の効果なのかはよくわからんが、持ってる人は脳死でアップデートした方が良いぞ。(4月30日までセール中

 

っていうか、Amplitube4までIR搭載してなかった事を知らんかったわ(笑)無能過ぎワロタ。だからAmplitubeはBIASとかに比べるとオケに混ぜた時にヌケが悪かったのか?

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比較音源①(Amplitube4)

 

Amplitube4のAFD100

 

というわけで、スラッシュモデルのAFD100を同じセッティング・同じオーディオファイルで再生してみた。

 

まずAmplitube4の音源。バッキングもソロもAFD100を使用。右チャンネルの単音のソロはT-RexのMollerをブースターとして使っている。後、バッキングもソロも軽くFENDERのリバーブを軽く掛けてる。

 

※注意(音が出ます)

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比較音源②(Amplitube5無料版)

 

Amplitube5のAFD100

 

次にAmplitube5の音源。勿論、さっきのと同じオーディオファイルを使用している。

 

 

全然違うね。やっぱり5の音源の方が音がグッと前に出てくる感がある。左チャンネルのバッキングなんかはそれが顕著。

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比較音源③(Amplitube5有料版【VIR tech機能をON】)

 

 

次に有料版にアップグレードして、VIR techという今回の目玉機能を開放した時の音源。

 

 

リードの音色がさらにグッと前に出てくるようになった。加えて、音の立体感・厚みが段違いに良い。

 

プラグインアンプシミュレーターはどこも一長一短の印象があって、Amplitubeの場合はオケに混ぜた時の音抜けの悪さが問題だったんだけど、ちょっとAmplitube5になって頭一つ抜け出した感がある。

 

今回は歪みの比較だったんで、時間があったらクリーンの比較もやってみたい。