年内最後の試合
関連記事：リーガエスパニョーラ21-22第18節レアルマドリード対カディス
カディス戦は離脱者の影響で引き籠り守備を崩しきれなかったマドリー。今日の対戦相手のビルバオもカディスと同じ4-4-2&カウンターのチームなので、どう修正してくるかが注目ポイントだった。
アラバもコロナで離脱でナチョが先発。カスティージャからラファ・マリンとピーテルが召集された。カゼミーロは累積で出場停止。アザールが2試合連続で先発。
前半
- 解説城福でワロタ。
- なんでWOWOWって解説のチョイスこんなに微妙なんだろう。（笑）
- ミリタオが左CB。
- クロース良い絞りからの守備。
- クロースのミドルはGK正面。
- なんかミリタオとナチョがポジションチェンジしてる。
- ヴィニシウス→クロース→ベンゼマさんのエレガントなミドルシュートが決まり先制。インテル戦のアセンシオのミドルもそうだけど、アンチェロッティこのボールの動かし方好きだよね。
- ヴィニシウスがベンゼマを飛ばしてクロースに出してるのと、クロースがダイレクトで出してるのが重要。それでベンゼマにシュートを撃つ僅かなスペースと時間が生まれた。
- このシュート撃たれたら4-4-2だと守れないよなぁ。とはいえ、右の攻撃が死んでるマドリーが撤退守備を相手に点を取るとしたらこれしか無かった感があるが。
- バルベルデのボール奪取→アザール→ベンゼマが決めて2-0に。
- 相手が触ってるからオフサイドじゃないね。
- ベンゼマがスゲェコケ方してるけど大丈夫？
- ナチョ良い迎撃守備。
- アラバがいなくてもカマヴィンガが左に展開できるのは良いな。
- カマヴィンガの裏のスペースからサンセットにミドルを決められて2-1に。
- アンチェロッティになってから、ここのスペースが使われる回数は減ってたけど、いつもと違うメンバーだから空いちゃったね。
- ビルバオがクロースとカマヴィンガの裏のスペースしか狙ってなくて草。
- カマヴィンガはプレス耐性はカゼミーロよりは良い。
- カマヴィンガのミドルはGK正面。
- なんかアザールのプレーが明らかにおとなしくなってるな。こりゃなんか言われたな。
- マイナスのクロスからベンセドールのシュートは枠外。
- バレンシアガのミドルは枠外。
- アザールが相手GKと1対1になるがベンゼマにパスして相手がカット。アザール縮こまってて草。
- 恒例となったカマヴィンガのチャラいパスミス。
- カマヴィンガそれは良い守備。
- カディス戦のアザールはフリーダム過ぎたが今日のアザールはそれ程悪くない。
- ビルバオはヴィニシウスの裏に中央からの斜めのパスで侵入するの狙ってるね。
- カマヴィンガは背中でパスコース切るのは上手くないな。まあ年齢を考えれば十分凄いけど。
- アザールのポスト→バルベルデのミドルは宇宙開発。
- カマヴィンガの良い剥がしからのサイドチェンジは遥か彼方へ。
- 出た。マドリーの弱点、メンディのインサイドでのロスト（笑）
- ムニアインのトップ下ムーブに戸惑うマドリー。
- 相手選手と揉めてたヴィニシウスにイエロー。
- 前半終了。
|
後半
- 交代は無し。
- ビルバオの前プレをあっさり剥がすマドリー。
- 今シーズンから導入されたバスケス→ヴィニシウスラインからの攻撃。
- ジダンってなんであんなにバスケスにフンワリクロスばっか上げさせてたんだろうな（笑）
- アザールは流石プレミアでやってただけあって背負うの上手いな。
- 勝ってるけどもう1点欲しいぞ。
- バスケスがアザールに触発されてカットインしてて草。
- アザールしっかり右ウイングしてるな。遂に現実を受け入れたか（笑）
- ヴィニシウス→クロースのミドルは宇宙開発。
- ビルバオはサラガに変えてウィリアムス弟を投入。
- ヴィニシウスめっちゃ良い守備。
- ナチョナイスブロック。
- バスケスのお笑いバックパスからウィリアムスのシュートは枠外。
- カルバハルは怪我ばっかしやがるし、マドリーの右サイドバック穴すぎワロタ。
- カマヴィンガがムニアインを倒してイエロー。次節出場停止。
- アザールはプリケツを活かして相手を背負うのはマジで上手い。これはロドリゴとアセンシオにはできない。
- カマヴィンガはとんでもないミスしそうでなんか怖いんだよな。
- もう1点を狙わずに保守的にキープしようとするのマジでアンチェロッティっぽい。
- クロース今日ミス多いなぁ。
- デマルコスのクロス→ウィリアムスのシュートはオフサイド。
- メンディのロストコエ～。
- なんかアザールがいると綺麗に崩したがるから結果的にチームのシュート数減るよね。根本的にマドリーよりバルサ向きの選手なんじゃないの。
- 脳筋サッカー志向のジダンがなんでアザールを欲しがったのか未だにわからん。
- ラウールガルシアのミドルは枠外。
- ウィリアムス弟のクロスはウィリアムス兄には合わず。
- ベンゼマ→ヴィニシウス→アザールのシュートはGKがセーブ。
- バスケスさんそのミスはないっすわ。
- マドリーの明確な弱点→サイドバックが下手くそ。
- マドリーはマリアーノがスタンバイ。よくわからん采配。
- ヴィニシウスがマリアーノと交代。ベンゼマじゃないのか。ますますよくわからん采配（笑）
- マリアーノって右ウイングできんのか？
- ウィリアムス弟のシュートをクルトワがストップ。
- マリアーノが入った瞬間にピンチになってて草。
- 2枚目の交代。アザールに代えてカスティージャから召集されたピーテル。
- マリアーノとバスケスの右サイドはカンテラ好きとしては胸が熱くなるな（白目）
- アンチェロッティの交代が明確な悪手でワロタ。
- マリアーノの弾丸サイドチェンジは勿論遥か彼方へ。
- アンチェロッティは年に数回ヤバい采配するよな。ブランコを中盤にいれてバルベルデを右にした方が絶対良いじゃん。
- なんならバジェホとか入れてバスケス上げた方が良かったんじゃないか？
- 3枚目の交代。ベンゼマ→ヨビッチ。これはイタリア人らしいアリバイ交代。
- ピーテル、ヨビッチ、マリアーノの3トップはヤバすぎる（笑）
- カマヴィンガのスルーパス→ピーテルはデビュー戦ゴール失敗。
- ピーテルのクロス→ヨビッチのヘナチョコシュート。
- クロース→マリアーノの壁パス→クロースのシュートはGKがセーブ。
- クロースの「もう俺がやるしかない感」（笑）
- ミリタオが演劇タイムで時間稼ぎして試合終了。
- うむ、素晴らしいネタ試合だった。
|
アンチェロッティ、サンマメスで初勝利
最初以外はグダグダだったし、後半のアンチェロッティの采配もギャンブル過ぎたけど、この状況だし、サンマメスで勝ったからまあ良いよ。
そして2位のセビージャがバルセロナが引き分けて、アトレティコがグラナダに負けたので、マドリーはかなり有利な状況に。
カディス戦でポイントを落としたのは痛かったが、この2試合で新しい選手・組み合わせを試せたし結果オーライかな。このサンマメスでの勝利が、ローテーションに積極的じゃないアンチェロッティの思考を柔軟にしてくれる事を願いたい。
これで2021年の試合は最後。マドリーは年明け1月2日にヘタフェと対戦する。
