イアゴ・アスパスも急浮上
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まぁどうせ誰も来ないんだろうが、一応情報として…。
たぶんこれもネタレベルだと思うが、El chiringuito TVで イアゴ・アスパス獲得の噂が。たしかにロペテギが好きそうなタイプの選手ではある。ていうかスペイン代表監督時代召集してたので、バレンシアのロドリゴと同じパターンである。
だがおそらくセルタも安売りはしないだろうし、ペレスがこんな地味なルックスの選手(良い選手だが)を獲るとは思えない。しかも年齢も31才という非常に微妙な年齢。
個人的にアスパスならベティスのサナブリアとかの方がいいかな。若いし。ただしバジェホに匹敵するぐらい超絶スペだが(笑)
ファルカオから逆オファー
ONDA CEROによるとファルカオ側からマドリーに逆オファーがあったとか…。だがマドリーはそのオファーを断ったというオチ。
私は以前の記事で、ファルカオを候補に挙げさせていただいたぐらいなので、結構アリかなと思ったのだが、やっぱ過去に大怪我を経験している32才の選手獲得は、リスクが高いという判断なのだろうか。
あと以前、ケパの記事で書いたとおり、マドリーは金にうるさい「物言う代理人」を、クラブ内から一掃しようとしている節がある。そしてファルカオの代理人はあのジョルジュ・メンデスである。それもこの件に関係している可能性はある。
コエントラン「ここにいるよ」
失踪説すら囁かれたコエントランだが、現在はバルデベバスで個別トレーニングしている模様。
個人的にベストコンディションのコエントランがいればマルセロのバックアッパー問題は解決すると思うのだが、W杯を辞退したぐらいなので、コンディションがトップフォームからは程遠いようだ。
体調不良でCL2連覇の祝賀会を休むレベルの虚弱体質で、年齢も30才という事を考えれば、マドリーでやって行くのはもう難しいのかもしれない。
マドリーはコエントランの事を計算に入れてないようで、加えてコエントランの代理人もファルカオと同じジョルジュ・メンデスである。そう考えるとコエントランは退団の可能性が高そうだ。
残りの契約が1年なので、出来るだけ高く売りたいところだが、この時期まで買い手が見つからないという事は、難しいのかもしれない。
マルセロのバックアッパーはこのままだとレギロンが有力。テオをレンタルに出した事から、マルセロ退団後の後継者をクラブ側が考え始めているのは明らかだ。レギロンかテオが急成長して、マルセロの後釜にスッポリ納まってくれればいいのだが….。
ずっとこのブログで言っているが、私は結局誰も来ない可能性が高いと見ている。もうこうなったら「補強なんていらんかったんや!!」ってなるような、若手大化けシーズンになる事を祈るしかない(笑)