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インテル対トッテナム、リバプール対PSGの感想

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珍テルワロタ

 

UEFAが試合時間を変更してくれたおかげで、2試合連続で視聴が可能になったので、リバプール対PSGまでの暇つぶしとして視聴。

 

まだ観てない人は85分までは観なくていいぞ。マジで塩試合だった(笑)前半はケインがエリクセンのパスに抜け出したシーンぐらいしかチャンスは無かった。なんかケインは最近調子悪いみたいで、決めきれずに0-0で前半終了。

 

後半のインテルの失点シーンはこれぞ珍テルという、何とも言えない情けない失点だった。そしてポチェッティーノは相手が前掛かりになる事を見越して、爆速ウインガーのルーカス・モウラを投入。

 

ワイ「なんでトッテナムにはベンチにルーカス・モウラがいるのに、マドリーのベンチにいるのがルーカス・バスケスなんだよ(笑)」

しかも2500万ポンドとかお買い得過ぎてワロタ。インテルの右サイドチンチンにされてたし。

マドリーは9000万ユーロでヴィニシウスとロドリゴを獲得してまだ1分も使ってなくてワロタ。それでウイングの駒が足らんという(笑)マジでアホ過ぎる。

 

追いつきたいインテルだが、中々ゴール前までボールを運べない。MFがボールをまったく運べないのが痛い。奇跡的(笑)に数本パスが繋がったらゴール前まで行ける感じ。モドリッチが欲しくなる気持ちがわかる展開だった。

この時点でのワイ「こりゃ珍テルグループリーグ敗退決定やな。イカルディとかマジで空気やし。コイツに違約金1億1千万ユーロとかボッタクリ過ぎやろ(笑)」

 

そしたらアサモアからのクロスをイカルディがボレーでスーパーゴール。その後アディショナルタイムにCKからベジーノが押し込んでインテルが2-1で逆転勝利を収めた。

 

正直なんでインテルが勝てたのかまったくわからん試合だった。インテルは決定機と呼べるシーンはほぼ無かった。イカルディのスーパーゴールなんて単にイカルディが凄かっただけだし。

しいて言うならポチェッティーノの消極的な采配かな。ポチェッティーノはエスパニョール時代から知ってるが全く良さがわからん。ボール保持時の攻撃全く仕込めて無いし。かといって守備が堅いわけででもない。

コイツをジダンの後任第一候補にリストアップしてたペレスは無能過ぎる(笑)絶対マドリーに合わんわ。そのポチェッティーノに昨シーズン負けたジダンも改めて酷すぎる(笑)

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リバポ対PSG

 

おそらく今節最大のビッグマッチ。どちらのチームの試合も私は今シーズン初観戦。

 

モッタが引退したPSGはマルキーニョスがアンカーをしていた。何でマルキーニョスが抜擢されたのかは知らん(笑)トゥヘルのみぞ知る。ラビオのアンカーは無理なの?ヴェラッティは不在でディマリアが中盤に。

 

試合はフィルミーノが試合終了間際に決勝弾を決めて3-2でリバプールが勝利。劇的な展開ではあったが、正直レベル的にはそこまで高くなかった。どちらもゲームをコントロールする力が低いというか、目まぐるしく攻守が入れ替わるゲームであった。

 

両チームのスター選手である、サラー、ネイマール、エムバペのボールロストが酷かった。特にトゥヘルのチームってこんなにロストが多いガチャガチャしたサッカーしてたっけ?もっとポゼッションするイメージだったんだけど。やはり名アンカーであるモッタ引退の穴は相当デカいのかもしれない。

 

観てて気になったのはPSGの撤退守備の守備強度の低さ。加えて、世界一世渡り上手な左サイドバックであるベルナトが凡庸なプレーを披露。そりゃ負けますわ。

 

リバプールも補強が上手く行ったって事で評判がいいようだが、選手層が厚くなって長距離マラソンになるリーグ戦は昨シーズンより上に行けると思うけど、短距離走のCLはどうかな?と思った。叩き出せる最大値は昨シーズンとあんま変わってないとオモタ。(カリウス→アリソンの分若干上がってるかもしれんが)

 

個人的に良かった選手はキンペンベとロバートソン。

まあどっちもアンチェロッティのナポリよりは上だから、順当にこの2チームが抜けるでしょう。