韓国と日本は明暗クッキリの結果に
ついにロシアワールドカップの組み合わせが決定した。
日本は韓国と共に最後の2つまで残る事に….。
残っているのはグループFとH。一つは天国、一つは地獄。
ドロワーは韓国に恨みを持つカンナバーロ。
そして日本が入ったグループHはポーランド、セネガル、コロンビア、日本となった。
マジでFじゃなくて良かった~。カンナバーログッジョブ。
韓国が入ったグループFはドイツ、メキシコ、スウェーデン、韓国。
まさに死の組、サヨナラ韓国。
ていうかNHKの実況と人間力と福西が「ハメスはマドリーでイマイチだった」みたいな事言ってたのが腹立った。ハメスはマドリーで試合出た時は良いプレーしてたやろ(二桁得点、二桁アシスト達成)むしろバイエルンの方がスタイルの違いに苦しんでるやろ。(まぁハメスなら大丈夫だろうけど)試合観ろや(笑)日本の解説者と実況はたいした知識もないくせに知ったかぶりして無能過ぎる。
本命がいないグループH
正直日本が入ったグループHに関してはどこが一位抜けするか予想がしづらい。まぁたぶん日本ではないだろう(笑)「日本が突破するとしたら2位抜けかなー」という印象。
ポーランドもセネガルもコロンビアも突出したエース格の選手はいるが、対策は割とし易い印象。ハリルホジッチの得意技である「塩試合漬け」は発動させやすいのではないだろうか。
初戦で当たるコロンビアは前回は大敗を喫した相手ではあるが、ザッケローニの玉砕サッカーじゃなければロースコアに持っていけたという印象もある。正直チームとしてピークを過ぎた感もある。引き分けでもいいので何とか勝ち点を獲得してもらいたい。
2戦目のセネガルにはリバプールのマネがいる。とてつもないスピードを持っているが、スペースを消されると何もできなくなる。まさにプレミア専用機でクロップのチームの選手らしい選手。この選手は対策し易いので、日本メディアは「マネに要注意」とか煽りまくるのだろうけど、正直そんなに怖いとは思わない。ただ先に失点して、日本が前掛かりにならざるをえなくなったら地獄である。前線の選手にオープンスペースを与えないような展開に持って行きたい。
3戦目のポーランドは言うまでも無くレバンドフスキのチームである。正直な話、ペップ3年目を境に衰えている印象がある。ただハインケスの元で調子を取り戻す可能性もあるので、現時点では何とも言えない。
各グループの印象
グループA 開催国接待乙。ぶっちゃけここが良かった。
グループB 一見面白そうに見えるが、2強2弱なので初戦以外観る価値は無い。
グループC 意外と荒れそうな印象。フランスのデシャンは脳筋サッカーを好む無能監督なので、何が起きても不思議ではない。
グループD キツイグループではあるが、クロアチア、アルゼンチンが頭一つ抜けているか。勝ってもメッチャ消耗激しそうなグループ。
グループE ブラジル戦をあきらめて、他の2試合に全力を注ぐ3チームの姿が…。
グループF 超絶死の組。マジでカンナバーロナイス。韓国以外の3チームの争いは見物である。もしイブラ復帰したらスウェーデンもワンチャンあるで。観る分には一番面白そうなグループ。
グループG 超つまんなさそうな試合しそうなチームが集まったグループ。塩試合グループの予感。
グループH 日本的にはオイシイグループだが、サッカーファン的には多分このグループが一番つまらなそう。ただ一番予想がつかないグループではある。日本対セネガルとか誰が観るの?(笑)