1-0で勝利。首位浮上。
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前日にセティエンバルサがメスタージャで爆死したので、なんとしても勝ちたい試合。
試合の感想のまとめ(時系列順)
- カルバハルが出場停止でナチョが右サイドに。
- 案の定ビルドアップ時のナチョ&ヴァランの右サイドはちょっと怖い。
- いつも通り、自分達のテンポでチンタラポゼッションしたいマドリーだが、バリャドリードの高いインテンシティがそれを許さず。
- クルトワのクソみたいなパスからクロースがロスト。危ない。
- ラモス競り合いの時にファウルし過ぎ(笑)
- 前半30分ぐらいからバリャドリードのプレス設定ラインが下がった事によって、マドリーはボールを持てるようになるが、アイデアは皆無。
- イスコは体のキレは悪くなさそうだが、効果的なプレーは少ない。
- 結局チャンス0で前半終了(笑)
- 前半のポゼッションが56%だったが、このやり方ならもっとボールを持ちたい。いかに前半が上手く行ってないかわかる。
- 後半開始直後にロドリゴが左足で鋭いシュート。こういうシーン観ると、やはり彼はベンゼマの周りをチョロチョロしていた方が良い気がする。
- イスコからベンゼマへの良いパスが通るも、ベンゼマがミス。
- イスコと交代でバスケス投入。相手を広げる幅とり要員と思われる。
- ロドリゴがバスケスとベンゼマに向かって放り込んでて草。意味ねぇ(笑)
- クロースのベッカムのようなクロスからナチョがゴール。
- カルバハルが使えなくて、ナチョを起用したジダン強運過ぎてワロタ。
- メンディのナイスカバーで失点を免れる。
- モドリッチらしくないロスト。その後バルベルデと交代。
- 1-0のアディショナルタイムにフンワリクロスを放り込んでカウンターの起点になるバスケス(笑)
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強いのか?
チャンスらしいチャンスもほとんどなかったが、なんとかセットプレーで勝ち切ったという試合。試合内容自体は凡庸そのもの。
前半はバリャドリードのハイプレスの前に苦しんだが、CLで戦うマンチェスターシティ相手だとどうなるか?と考えると少し不安である。
バルサとアトレティコがお笑い状態なので首位に浮上したのだが、今年のリーガのどんぐりの背比べ感を加味すると、あまり評価できない。
19試合負けなしらしいが、最後に負けたのが、あのマジョルカ戦だからな(笑)あれがなかったら今頃リーガ独走で草。
しかしバルセロナとアトレティコがクソ弱い時期に帰ってきた、ジダンの引きの強さは半端ない。
マドリーの次戦はミッドウィークの国王杯。香川のいるサラゴサと戦う模様。なんでか知らんけど、アトレティコはミッドウィークに試合が無いみたいだから(笑)、主力を温存してサクっと勝ちたい所。