アザール（笑）
関連記事：リーガエスパニョーラ19-20第35節レアルマドリード対アラベス
バルサが勝ったので、勝ち点差1（暫定）で迎えたこの1戦。
前節割と良かったウイング陣がベンチで、まさかのスーペルコパでやってたMF5人置くシステム。ウイングの陣容が豊富で、中盤が足りない現状で、ウイングを休ませて、中盤を休ませないんだから、ジダンの考えてる事は相変わらずよくわからん。
あとアザールとベイルのプレミア年間MVPの両翼が全く使われてなくて草。
前半
- あぁグラナダって5バックなのか。
- このシステムあんま好きじゃないんだが、たぶんグラナダの守備スタイルとの相性を加味して採用したんだろうな。（それ以外思いつかない）
- 先制点取れたらMF5人の利点であるプレス回避能力が活きて楽だろうが、取れなかったら苦しみそう。
- このシステムだったら、攻撃経路が中央経由になるから、イスコとかよりハメスの方がドハマりなんだけどな。もう遅いけど…。
- こういう試合で起用せずに、カウンター狙いのソシエダ戦でウイング先発起用だもんな。そりゃハメスもブチ切れるわ（笑）
- イスコが華麗に空振りしてて草。
- イスコのシュートはGKがキャッチ
- イスコは全くキレてないな。ぶっちゃけイスコはマラガ時代が一番キレてた。
- 裏抜けするヤツがいないから、モドリッチとバルベルデのポジションを入れ替えて、バルベルデに裏抜けさせた方が良さげ。
- …と思ってたら、なぜかトップ下の位置にいたカゼミーロからのパスを受けたメンディが個人技ゴリ押しでニアハイにブチ込んでて草。
- なんであんなのがゴールになるんだ（笑）カオス過ぎて草。
- モドリッチ→イスコのキープからヒールパス→モドリッチ→ベンゼマでゴール。
- イスコが珍しく自分のキープ力を活かしたな。いつもそうしてくれ。
- 3人に囲まれた状態でキープしながらのヒールパスだから意味があるわけで、人がいない所でキープしても全く意味がない。
- こりゃもう勝ったな。
- グラナダのクロスをクルトワがパンチングで弾き出す。
- 解説の野口さんに球離れの悪さをディスられるイスコ草。
- まあ勝ってる時にコネるのはまだ良いんだよ。イスコの問題は0-0とか負けてる時でもコネるからな（笑）
- クーリングブレイク
- クロースの意味不明なサイドチェンジ。どこに蹴ってんだ（笑）
- グラナダはシステム代えたかな。まあこうなったら代えるしかないわな。
- そっちが中央経由オンリーなら、こちらもサイドは捨てますよというグラナダ。
- つーか、グラナダの対応も遅いよな。マドリードダービーの前半を観てりゃ、このシステムの時のマドリーは中央圧縮守備との相性が悪いってわかるはずだが。
- さてジダンはどうするか。たぶん後半にウイング入れるんだろうが。
- メンディのナイスなクロス対応。
- ドゥアルテのヘディングをクルトワが弾き出す。
- モドリッチのスルーパスからベンゼマのシュートはGKが弾き出す。
- グラナダの戦術変更を逆手にとって、サイドで幅とりながら、チャンスメイクもするモドリッチとかいう有能MF。イスコこれだよ、これ。お前にやって欲しいプレーは。
- まあ相手がパー出すならチョキ出すし、グー出すならパー出すよっていうだけの話。
- 前半終了
|
後半
- マドリーの走行距離1位はクロース。(5.7km)
- 特に変更点は無さそう。
- 凡庸極まりないカゼミーロが後ろからボールを奪われて、そのまま失点。
- いつもと違ってモドリッチが高い位置にいるから、勝手が違ったか。バルベルデはモドリッチ程気が利かないし。
- まあカゼミーロをビルドアップに参加させると、こういう事が起こりますよという話。クロースを外した事によって生まれたシティ戦の失点に似てる。
- 股抜きか。クルトワ可哀想過ぎて草。これはキレて良いやつ。
- イスコ、そこはキープしてくれよ。
- メンディのボールの持ち方が勇敢すぎて怖い。
- アセンシオとロドリゴがウォームアップしてるとの事。
- カルバハルを削ったジルディアスにイエロー。
- 結局、グラナダの戦術変更に対する答えをピッチ上で示せてるのがベンゼマとモドリッチしかいない。
- 前も言ったけど、ベンゼマとモドリッチがいなくなった後のマドリー、とんでもないゴミサッカーを繰り広げそう（笑）
- イスコのシュートはGK正面。
- イスコ→ロドリゴ、バルベルデ→アセンシオ
- ぶっちゃけバルベルデは運動量以外は、実のあるプレーは少ない。監督がジダンだから劇的な成長も期待できない。
- ロドリゴのシュートは決まらず。
- スルーパスをヴァランが長い脚でカット。ナイス。
- ロドリゴのクロスからベンゼマのシュートはミートせず。
- カゼミーロがドゥアルテを倒すが、エリア外と判定。危な。
- 相変わらずアセンシオは中にガンガン入っていくな。
- クーリングブレイク。もう1点欲しいな～。
- CKからゴール前でピンボールしまくるが、ファウルと判定。
- ロドリゴカットイン失敗。でも左の方がやり易そう。
- アセンシオ中に入りすぎワロタ。結局右にはカルバハルしかいない。
- ゴール前で決定機2回創られるが、クルトワとラモスがなんとかブロック。
- 堅守とか言われてたけど、ガバガバでワロタ。こんなチームがシティに勝てるわけねぇ（笑）
- この時間にしっかり守備するベンゼマとかいう社畜。
- モドリッチが左に流れてキープ。
- モドリッチのミドルは宇宙開発。もう疲れてるな。なおベンチに代わりになる選手は誰もいない模様。
- メンディのベンゼマへのウンコみたいなパスからカウンタ－になりかけるが、カゼミーロがブロック。あそこで中に浮き球でパスするメンディ頭おかし過ぎる（笑）
- 遅延行為でクルトワにイエロー。
- そのまま試合終了。
|
2-1で逃げ切る。あと1勝で優勝
試合をまとめると、前節のマドリーの試合を観たグラナダはウイングの攻撃をケアするために5バックを採用。
そしてジダンは裏をかいて、中央経由のクリスマスツリー型の布陣を採用。そのお陰かどうかは知らんが、メンディの低確率ガチャゴラッソが決まり、その後にカウンターからベンゼマが追加点。
だが後半にダメ押しの3点目が取れないのが、今のマドリー。結局早々に失点した後半の45分は苦しむ事になってしまった。
まあ勝てて良かったよ。絶対に次戦のビジャレアル戦で優勝決めてもらいたい。
ビジャレアル戦を落として、最終節のレガネス戦でカンテラーノのオスカル・ロドリゲスにFKをブチ込まれて優勝を逃すみたいな展開だけはご勘弁願いたい（笑）