レアルマドリード

クロース、モドリッチが怪我で不在の状況で、ミッドウィークに試合があった今週。しかもホームで格下のアラベスとのゲーム。この状況で使わないのであればレンタルで出してあげるべきだったと思うのだが、何を期待して残留させたのかジダンには説明してもらいたい気分だ。

ハッキリ言って呆れてものが言えない。ベティス戦でダブルボランチの構成を再考する必要があるのは明らかだった。なのにジダンは前述した３人の誰にもチャンスを与えなかった。ジョレンテは試合終盤に交代出場。加えてセバージョスには屈辱的な扱い。そしてマジョラルはシカト。マジで無能過ぎる。

無事プレーオフでクラスノダールを降したグティマドリー、決勝トーナメント初戦の相手は何とあのバイエルン。しかも敵地での一発勝負という鬼畜条件。前も言ったがこのレギュレーションは厳しすぎる（笑）

実は今シーズンのプレシーズンにグティのフベニールＡとバイエルンは一度戦っているようで、その時は１－０でバイエルンが勝利した模様。今回は勝ってリベンジを達成してもらいたい。

だから言ったやん「休ませろ」って。しかもモドリッチとマルセロの二人共筋肉系の怪我である。（右脚大腿二頭筋の怪我）明らかに疲労が原因である。ほんまジダンは無能やわ。

ハッキリ言ってベティスは監督のキケ・セティエンは優秀だが、選手の力を考えればそんなに恐れるようなチームではない。ベティスのエースだったセバージョスが試合に出れないぐらいスカッドのクオリティの差は歴然である。そんなにチームにヒヨって主力を使うのだから「情けない」の一言である。

トニ・クロースが左膝外側靭帯の捻挫で数週間離脱 by MARCA。ほら、言わんこっちゃない。モドリッチとクロースへの負担がデカ過ぎるんだって。エムバペとの接触が原因と報じているメディアもあるけど、13.362kmも走らせれば遅かれ早かれ怪我しますわ。

マドリーに関しては言うまでも無いが、PSGはヘスス・スアレス氏がWSDのコラムで書いていた通り「極めて凡庸なチーム」であった。私はそんなにPSGの試合を観てないので「あのメンツで凡庸はないだろ（笑）」と思っていたが、蓋を開けてみるとやはりエメリはエメリであった。

ジャンルカ・ロッキが主審とかワロタ。この大一番をイタリアで一番無能でアンチマドリーのロッキに任せるとはさすがuefaやな（笑）ロッキの無能さについては上の関連記事を読んでもらうとして、uefaのマドリー三連覇阻止計画もここまで露骨だと笑えて来る。

いきなりバイエルンとかワロタ。しかもバイエルンホームで一発勝負とか（笑）マジでこのレギュレーション厳しすぎるやろ。せめて引き分けたらアウェチームの勝ちにするとかしろや。さすがに運ゲー過ぎてワロタ。