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ここ数日の移籍市場の動向

レアルマドリード
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何も起きない…

 

関連記事:【悲報】放出濃厚のセバージョス、U21スペイン代表でメッチャ良い…

 

メンディの入団会見以降、特に新しいニュースは無し…。FFP(ファイナンシャルフェアプレー)の関係で7月以降に先延ばしにしている可能性が高いと思われる。

 

というわけで最近のマドリー関連のニュースをまとめた。信憑性は定かではないのであしからず(笑)

 

ラウール・デ・トーマスはベンフィカに決まりそう。移籍金は2500万ユーロ前後になりそうで、ポルトガル代表CBのルベン・ディアスの優先交渉権が付くかもしれないとかナントカカントカ。(正直後半のルベン・ディアスの件の信憑性は微妙)

マジョラルはやはりソシエダに行きそう。ソシエダはウーデゴーアにも注目してるらしい。

テオをミランが狙ってるらしい。

セバージョスは放出の可能性が高いが、ローン移籍の可能性もある模様

イスコをシティが狙っている。だがジダンが放出するか微妙。

ナバスの放出の噂がトーンダウン。残留も有り得そう。

⑦ジダンは未だにポグバを欲しがっていて、エリクセンはジダン的にイマイチらしい。代替候補のエンドンベレはトッテナムが狙ってるらしい。(6500万ポンドでトッテナムとリヨンが合意したという報道もあったが、個人的にはこの値段ではリヨンの会長は売らない気がする。)前述した3人が無理ならファンデ・ベークを狙うかも。

コバチッチはチェルシーに5000万ユーロ前後で売られそう。

まあこんな感じ。

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個人的見解

 

①のラウール・デ・トーマスの件は残念。値段があまりにも安いので買い戻しオプションが着く事を期待している。ルベン・ディアスは良く知らんのよね~。動画見る限り足元は上手そう。スピードはミリタオの方がありそう。

 

 

④のセバージョスの件は事実なら嬉しい。ジダンが長く続けると思わないので…。

 

⑤のイスコの件は事実なら絶対売った方が良い。

グアルディオラが欲しがってるって話が事実なら、グアルディオラにはイスコのコネ癖を矯正する自信があるって事だろう。加えてイスコはジダンのアドリブサッカーと相性最悪だし、マドリーも金が欲しい。3者全員が得をする移籍なので是非実現して欲しい。ジダンがイスコを残したがってるという報道もあるが、事実ならマジで意味不明。今シーズンのイスコの何を評価しているのだろうか?いい加減選り好みするのは止めて貰いたい。

 

⑦のポグバの件はジダンだったら有り得そうだから困る(笑)ジダンには費用対効果という概念がないのだろうか?

冷静に考えると、ジダンが才能を見抜けたとしても「ジダンが評価した選手をジダンが使いこなせるか」は別問題なのではないだろうか?

評価してたイスコはあんな感じだし、テオも使ってない。最近見始めた方は知らないだろうが、スポーツディレクター時代にジダンはベイルも絶賛していた。それが今じゃ使いこなせずに干してるというね(笑)

おそらくジダンは元名選手だっただけあって、選手のポテンシャルは見抜ける。だが監督としての技量がないので、その選手のポテンシャルを100%引き出す術を持ってない。そしてジダン自身がそれに気付いてないのだろう(笑)ここの問題を指摘する人間が内部にいないのが非常に心配である。

 

⑧のコバチッチ売却も事実なら残念。放出するにしても移籍金はもうちょい欲しいしね。だがアザールを買った時点である程度決まってた気がする。本人もジダンの元ではやりたくなさそうだし、仮にマドリーに残しても、どうせジダンはショボい試合でしか使わないのだろうから放流してやった方が良いか。

 

まあこれから別れのニュースが増えるのは間違いない。まだ決まったわけじゃないが、放出の噂があるのがほとんど若い選手ってのがな…。本当にこれでいいのかね…。