無毛監督ダービー
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現在グループ最下位で、負けたら敗退濃厚の激ヤバな状況。
これが先発。バスケスは怪我という報道もあったが間に合ったようだ。それ以外はまあ予想通り。インテルは事前の報道通り、エースのルカクが欠場。
前半
- 情報遮断して観たいのに積極的に結果を知らせてくるuefa TVカス過ぎてワロタ。
- 結果を書かないスタイルの方が仕事量として少ないはずなのに、なぜ?
- 5時に起きて観る気力は無いわ。
- 結果を見る限り珍テルが発動したとしか…。
- スタメンは予想通りだな。珍テルの事はよく知らん。
- ただルカクがおらんのはマジでデカイ。
- いきなりアクラフとラモスが交錯。
- ヤング対バスケス(笑)
- 危な。アセンシオどこに蹴ってんねん(笑)
- アザール→アセンシオのシュートはハンダノヴィッチがセーブ。
- アセンシオもそろそろ決めたいね。
- まだ始まったばかりだけど、インテル弱くね?
- インテルの中盤繋ぐの下手過ぎて草。これはシャフタールに勝てなかったのは偶然じゃないわ(笑)
- バルベルデのミドルは枠外。
- 前で4トップ気味に張ってるインテルはマドリーの同数プレスを掻い潜れたらチャンスを創れそうだが、中盤がウンコ過ぎてそれが全くできない。
- そういう意味ではロングボールを収められるルカクがいないのはデカい。
- インテルの最初のチャンス。アクラフ→ペリシッチ→バレラのヘディングは枠に嫌われる。
- 案の定、クロースがまだ序盤なのにメチャクチャ緩くて草。
- カゼミーロからバスケスへの地獄のようなパスミス。
- クロースのミドルはGK正面。
- インテルのビルドアップがシャフタールより下手な件。まあこれを見てると、コンテがなんでジョレンテ、ジルー、ルカクみたいな長身FWを重宝してきたかわかるよね。
- ビダルのミドルは枠外。
- ま~たこの試合でもカゼミーロが前に上がってんのか。
- ぶっちゃけ、インテルの攻撃は自陣から出れないようにすれば全く怖くない。
- ラウタロとペリシッチがラモスとヴァランに勝てるわけないからな(笑)
- メンディが抜け出したアクラフを倒すが、笛は鳴らず。
- やっぱインテルの攻撃は自陣から出しちゃうと怖いよね。
- アセンシオ→バスケス→ベンゼマ→バルベルデのボレーは枠外。
- 一時期インテルがモドリッチとベイルを欲しがってるって報道されたけど、たしかにここにモドリッチとベイルがいたらクソ強そう。
- アクラフのバックパスを掻っ攫ってベンゼマがゴール。予想通り珍テルが発動(笑)
- バスケスが突撃かますから、下がってヤングを見るアセンシオ。
- インテルの選手のボールコントロールを見てると、マドリーの選手の凄さがよくわかる。
- クロースのCKからラモスがヘディングで決めて。2-0に。インテル(笑)
- しかしここから2失点するんだからマドリーもヤバいな(笑)
- バレラのフリックからラウタロのゴールが決まって2-1に。やっぱ自陣から出しちゃうと策で上回っているインテルに分がある。
- しかし今のマドリーの3センターのポジショニング酷いな。誰の事もマークしてないやん(笑)
- 「ラモスがいなとマドリーはダメだ!」みたいなこと言われるけど、そら他のチームでやってるDFはこんな酷い守備経験してないから当然だわ。
- メンディ対アクラフの所は問題なさそうだな。
- バスケスを倒したヴィダルにイエロー。
- 特に何も起こらず2-1のまま前半終了。
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後半
- 特に交代はなさそう。
- いきなりヤングにシュートを打たれるがバレラに当たって事なきを得る。
- メンディがアクラフを削ってイエロー。
- ペリシッチ対ヴァランは全く問題なさそう。
- ブロゾビッチがアザールを削ってイエロー。
- ま~たカゼミーロが上がってんのかよ(笑)
- ラモス兄貴のバレラへの容赦なきタックル(笑)
- 今のアクラフの抜け出しなんか見ても、インテルはしっかり練習してんだろうなって感じの攻撃。
- ただ守備が人につく意識が強すぎて、こりゃCLじゃ勝てんわなって感じ。
- インテルが自陣から出れるようになって、ややインテルペース。
- アザールが降りてきた代わりに、バレラと鬼ごっこしてるクロースが左ウイングの位置まで上がって、バレラを引きずり出すのはわかるが、カゼミーロも左ウイングにいるのは草。どういう戦術やねん。
- ただクロースが鬼ごっこしてるのを見て、組み立て役を買って出たバルベルデの機転は良かった。
- マドリーはヴィニシウスとロドリゴがスタンバイ。DFを外に広げたいのかな。
- アザール→ヴィニシウス、アセンシオ→ロドリゴ。
- ヤング先生のロドリゴへの殺人タックル(笑)
- インテルはアクラフがメンディ、ダンブロージオがヴィニシウスをチェックしに来るから、バレラと鬼ごっこ状態のクロースの裏へのランニングは非常に有効。ジダンの指示かどうかは知らん(笑)
- ヴィニシウス→ベンゼマ→バスケスのシュートは勿論枠外。
- ラウタロの裏抜けを起点にペリシッチに決められて2-2。カゼミーロの無能ロスト酷すぎて草。
- ラモスのせいじゃないけど、2失点のどちらもラモスの突撃の裏を上手く使われた感じ。コンテ的には狙ったポイントは突っつけてるのでは。
- クロースのミドルはGK正面。
- ヤングのクロス→ハキミのシュートはメンディがブロック。
- 選手の質では勝ってんだよな。策で負けてるけど(笑)
- 一応2枚代えして運動量は復活したけど、アザールとアセンシオに比べると、肝心の攻撃のクオリティがね…。運ぶのはアセンシオ、アザールの方が圧倒的に上手い。ブラジル人コンビは気が利かないというか。
- カゼミーロのパルプンテパス(笑)
- メンディのクリア→ラウタロのミドルは枠に嫌われる。
- カウンターからペリシッチのシュートは枠外。
- メチャクチャ攻められててワロタ。
- インテルはサンチェスとガリアルディーニを投入。
- マドリーはクロースとモドリッチが交代。
- 右から流れてきたバルベルデ→ヴィニシウス→ロドリゴが決めて3-2。
- ロドリドがどう見てもウイングじゃなくてセカンドトップが適正な件。
- 人につく意識が強くて、カオス攻撃に弱いインテルの守備の欠陥が出たシーン。本来ならバルベルデはヴィダルの担当だが、流石にあそこまではついて行けない。
- しかし今日のバルベルデは気が利いてて良いね。この感じなら次のインテル戦も先発だろうな。
- あとモドリッチとバルベルデが同サイドに寄って数的優位を創り出すの最近よくやるよね。
- バスケスのクロス→ベンゼマが決めれず。シュート下手過ぎて草。
- カゼミーロがラウタロを倒してイエロー。
- ヴィダル→ナインゴラン。
- 正直こっちの枚数が揃ってたらインテルの攻撃はそんなに怖くない。
- マドリーのDFが対人で負けるレベルの選手はいないし。
- まあこれでルカクがいたらまた変わってくるんだろうけど。
- 遅延行為でクルトワにイエロー。
- モドリッチからのエロイパスがベンゼマさんに通るが、これを決めれないのがベンゼマ。
- 試合終了。珍テルと死闘を繰り広げてて草。
- 3チームとやった感想としては、マドリーがクソなだけで、このグループはたいしてレベル高くねぇわ。どこが上がってもトーナメントで爆死やろ。
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サンキュー珍テル
というわけで、なんとかマドリーが珍テルとの死闘を制して、3位に浮上した。
危なかった…。これ、ルカクがいたら負けてたんじゃ(笑)
基本的にコンテのサッカーはタイマン状態(数的同数)を作り出して、質的優位で勝負するサッカーなので、その質的優位をマドリーのCBに対して生み出せる可能性があるルカクがいなかったのは僥倖と言わざるを得ない。(それでも2失点しとるけど)
ただリターンマッチではルカク復帰という伸びしろがインテル側にある分、今日よりも難しい試合展開になるだろう。
そうなると、マドリーにも伸びしろを求めたい所だが、今のマドリーが劇的に強くなる事は考えられないので、なんとかバレンシア戦(アウェー)、代表ウィーク、ビジャレアル(アウェー)を怪我人を出さずに乗り切って、いい状態でインテル戦に臨める事を願う他ない。