チャド不在だけど…
12月にジョンがレッチリに復帰する事がアナウンスされたわけだが、復帰後の初ライブ映像がアップされてた。
なんでか知らんが、チャドは不在。代わりにジェーンズ・アディクションのスティーヴン・パーキンスがドラムを務めている。(それはそれで貴重だが。)
客のノリもイマイチだし、なんかジョンやる気なさそうだな。まあそれがジョンっぽいんだが。(このイベントはAndrew Burkeという人の没後10年にあわせて行われたイベント)
だいたいフリーはどんな時でもライブを盛り上げようと全力でやるんだけど、ジョンってやる気ない時は本当にやる気ないからな(笑)
しかもジェーンズ・アディクションのステージではジョンとデイブ・ナヴァロが共演するという信じがたい光景が…。この2人って仲良かったんだな。
レッチリにとってのベストギタリストは間違いなくジョンだけど、デイブも凄いギタリストだよな。技術的には間違いなくデイブの方が上だし。
ジョシュカワイソス
レッチリのギタリスト関係の話でいうと、脱退(実質上のクビ?)したジョシュが最近のインタビューで脱退について語ってたな…。
ジョシュ「自転車で(フリーの家に)に行った。彼らはただ言った。“ジョンにバンドに戻ってくるように頼むことにした”。僕は少しの間静かに座っていたが“驚かない”と答えた。僕が言える唯一のことは“音楽的にも創造的にも何かできたらよかったのに、それが絶対に不可能になっていた”ということだけだった」 「あのバンドは絶対にジョンの場所だ。だから僕は彼に満足している。彼が彼らと一緒に戻ってくれてうれしい」 「ジョンとフリーは音楽の言語を持っている。僕は彼とジョンが持っていた歴史と決して争うことはできないだろう」 |
こんな感じ。マジでジョシュ可哀想過ぎてワロタ。
まあぶっちゃけ、私はジョシュ期のレッチリには全くハマらなかったわけだが、レッチリというバンドの歴史を紡いで、再びジョンにバトンを渡してくれたジョシュの功績を称えたい。