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Avid Application Managerを不要なのでアンインストールした

音楽・DTM
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Pro Toolsを12.8.3にアップデート

 

※注意 私はPro Toolsの永続ライセンスを保有しており、サブスクリプション方式で使っている人には当てはまらない可能性があります。

 

以前の記事で、12月にAvidの悪徳商法に騙されてPro Tools12にアップグレードしたという記事を書いた。簡単に言うと、購入後にwindows7のサポートは12.8.3で打ち切りという事実が発覚したという話。腹が立ってほとんど使ってなかったが、一応12.8.2から最新版12.8.3にアップデートしてみた。

 

どうやら今回のアップデートはMAC向けの改善が大半のようで、windowsユーザの私には特に何の恩恵も感じられなかったというのが正直な感想だ。

 

前から気になっていたのだがPro Tools12にしてから「Avid Application Manage」というソフトが、PCを立ち上げるたびに勝手に自動で起動するのだ。これは新しくアップデートがないかを教えてくれたりするのだが、前述した通り、windows7のサポートは12.8.3で最後で、「アップデートの報告なんかワシにはいらん!」状態なので、まったく不要なソフトである。

 

しかも「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」で調べるとサイズが500MBぐらいあってクソ重い。サブスクリプション方式で使っている人は必要なのかもしれないが、永続ライセンスを持っている私にはマジで必要のないソフトである。

 

「はぁー!?来るはずもないアップデートを告知するために500MBだと!?」

 

500MBと言うとトンデモナイ数字である。AmpliTubeという重めのプラグインで600MBぐらいである。アップデートを告知するだけのソフトとしては異例のサイズである。やはりAvidのエンジニアは無能。

しかもPro Toolsをインストールすると自動でこのクソソフトが付いてくる。(インストールするかしないかを選択すらできない)windows7のPro Tools使いには百害あって一利なしのソフトである。

ということでアンインストールする事にした。

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結論:Avid Application Managerをアンインストールしてもまったく問題無し(サブスクリプション方式の場合は不明)

 

「コントロールパネル」→「プログラムのアンインストール」からアンインストールしたら、あっさりアンインストールできた。

「Pro Tools12に何らかの影響が出るかな?」と思って、Pro Tools12を開いてみたが、特に何の問題も無い。

 

 

どうやら永続ライセンス保持者はアンインストールしても何の問題もなさそうだ。

 

windows7でPro Toolsユーザーの方(永続ライセンス保持者)は12.8.3にしたら、Avid Application Managerをアンインストールする事をオススメします。意味ないし。