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レアルマドリードのプレシーズンを観て雑感 マンチェスターシティ戦

レアルマドリード
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プレシーズンの第二試合目のシティ戦

 

レアルマドリーは筋肉の過負荷によりクロースが欠場(珍しい)。ジダンは代役にコバチッチを選択。他は現状のベストメンバーと言っていいだろう(合流直後のU21組は除く)

 

シテイは移籍したダニーロが先発左サイドバックに入った。(偽インテリオール?と思ったが実際は純然たるサイドバックとして振舞っているようにみえた)
レアルマドリーに話を戻すと依然として体が重いように見えた。(ユナイテッド戦から中2日)

 

それはある程度は仕方ないのだが、シティはレアルマドリーよりコンディションが良く、勤勉に前線からプレスをかけてきたため、クロースがいない上に、コンディション不良のため個々の技術でプレスを回避することもできず、レアルマドリーは自陣に押し込まれる展開が増えた。

 

基本的にレアルマドリーは選手の高い技術が戦術のベースになっているため、このような展開だと凡庸なチームになってしまう。案の定ほとんどチャンスをつくることができず、ケイラーナバスの活躍により0-0で前半を終えた。

 

後半はメンバーを入れ替えるかと思いきやそのままのメンバーでプレー、60分に多くのメンバーをベンチに下げた事から、今日の目的は「60分間ケガなくプレーすること」だと言うことがわかった。

 

プレシーズンということもあるのでそれは仕方ないのかもしれないが、アメリカのマドリディスタのためにもうちょっと、気合を入れてプレーして欲しかったなというのが正直な私の感想である。

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ジョレンテ、セバージョス、オスカル・ロドリゲスの印象

 

最後に後半途中からピッチに立つことになった、カンテラ組とU21組について少し。

 

まずU21組のマルコス・ジョレンテはカゼミロとアンカーのポジションを争うことが期待されている選手。「憧れはシャビ・アロンソ」と本人が公言しているとおり、的確なポジショニングで相手のパスをカットするなど、まずまずのプレーだったと思う。攻撃に関しではどれくらいやれるかは未知数なのでこれからも注目していきたい。

 

そして初めてレアルマドリーの選手としてピッチにたったセバージョスだが、高い技術を持っていることは少ない時間でもわかったし、インテリオールとしての適正はイスコよりも高いと思った。

 

現時点でトップチームにはモドリッチ、クロース、カゼミロ、コバチッチ、イスコ、マルコス、セバージョスと7人のMF(アセンシオをFWとしてカウント)がいることを考えると、MFを4枚置くシステムも考慮すべきなのではと思っている。(勿論それはBBC解体を意味する)ジダンの手腕とチーム編成をどうするべきかは、この夏の重要なトピックと言えるだろう。

 

そしてこの日唯一のゴール決めてくれたオスカル・ロドリゲス。彼のことはフベニールAでずっと観てきたので、彼のゴラッソには驚いていない。彼のキックの正確性はトップチームでも十分通用するレベルであり、将来彼はトップチームでプレーすると確信している。FKに関してもすでにCR7やベイルと比べても遜色のないレベルであり(むしろ正確性はオスカルの方が上)、この日はアセンシオにキッカーの座を譲ったが、チャンスがあればフリーキッカーとしてもアピールしてもらいたいと思った。

 

ただレアルマドリーのインテリオールはオーバータスク(攻撃ではボールを捌き、ドリブルで状況打開、守備面ではアンカーと前線のBBCをサポート)が要求される、非常に難しいポジションなので、そのレベルにはまだ達していないと私は感じた。なので今期はカスティージャでその辺りのレベルを高めてもらいたい。(迷将ソラーリがちょっと心配だが)